社内行事

安全祈願祭

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弊社では、毎年6月に“安全祈願祭”が開かれます。


もともとは、平成5年に社員が朝礼中に倒れ、そのまま亡くなったことに心を痛めた当時のシキ社長(創業者・小松シキ)が、

「お祈りのできる拠りどころ」として、観音様(観世音菩薩)を建立したことが、安全祈願祭の始まりです。


それ以来、毎年6月に開催しており、今年は6/18(水)に開催されました。

この日は、社員・社員の家族、お取引先様、お客様、地域の皆様の健康と安全を願う一日となります。


観音様の台座の中には社員が願いを込めて書いた2,000巻の写経が納められていて、みんなのことを守ってくれています。

普段から近隣にお住いの方が参拝に訪れ、地域の憩いの場としても親しまれています。


安全祈願祭と同時に、同じ敷地に建つ御穀供養碑にも、日頃の感謝を込めて参拝します。

御穀供養碑は、小麦粉や胡麻をはじめとする、南部せんべいにかかせない穀物に感謝を込めて、創業60年の年に建立した石碑です。

建立してから社員の意識が変わり、廃棄量が少なくなりました。


お祈りの後に開かれた懇親会では、社員手作りのチヂミやせんべい汁などのごちそうが並び、みんなで和気あいあい、楽しい時間を過ごしました。


これからも、謙虚に、感謝を忘れず、楽しく、やさしい気持ち持って仕事に励んでまいります。


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