9月5日(金)から9月7日(日)まで、二戸まつりが開催されました。
二戸市が一年で一番熱くなる3日間です。
二戸まつりは、呑香稲荷神社、愛宕神社、秋葉神社の三社大祭。
神輿行列を始め、地域ごとに作られた華やかな風流山車運行、郷土芸能など、さまざまなイベントが行われます。
そして2日目の夜には流し踊りが行われ、地元企業や団体が参加します。
「二戸ふるさと音頭」と「新ナニャトヤラ」の2曲に合わせて、大通りを踊り歩きます。
今年は17団体が参加し、私たち南部せんべい乃巖手屋も参加しました。
実はこの流し踊り、弊社の故小松務会長が「二戸をもっと盛り上げたい」「地域貢献として何かできないか」という思いで考案し、約40年前に始まりました。
今年は、社員有志とその家族・友人など119名が参加し、17団体のトップバッターとして踊りました。
揃いの浴衣と夜景に映えるブレスレットや指輪を身にまとい、沿道からたくさんのお声をかけていただきながら、楽しく踊ることができました。
流し踊りは毎年審査が行われるのですが、4団体が受賞した優秀賞の中で、巖手屋が第1位をいただくことができました!
地域の皆様への日頃の感謝の気持ちを込めて、二戸まつりに参加できたことを嬉しく思います。
来年以降も参加いたしますので、お近くにお越しの際は、是非沿道から応援よろしくお願いいたします!
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