スタッフひとこと日記

夏の甲子園に込められた想い

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こんにちは。

今年も熱い夏の甲子園が幕を閉じましたね。


岩手代表の花巻東高校の試合をテレビで応援していましたが、感動で涙が止まりませんでした。

なぜこんなにも胸が熱くなるのでしょうか。

一つ一つのプレーに「うおー!」「わぁー!」と応援席から響く大きな声。

その一声一声に、純粋な想いが込められているのを感じます。


学生時代はそれほど関心がなかった高校野球も、今では違った視点で見つめている自分がいます。

2アウト満塁でバッターボックスに立つ選手の親御さんの気持ちになったり、コーチャーとして精一杯ランナーに声をかける選手、スタンドから想いを届ける選手、ベンチで9回の裏に涙をこらえながら見守る選手。

そんな一人一人の姿を観戦していると、自然と涙がこぼれそうになります。

この舞台にたどり着くまでに、選手たちがどれほどの努力を重ねてきたか。

その積み重ねがあるからこそ、私たちの心を揺さぶる感動が生まれるのでしょう。


皆さんはどのような想いで今年の甲子園をご覧になられましたか?

 

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